老化と病気の原因となる『活性酸素』みなさん活性酸素は聞いたことがありますか?
今日は活性酸素について
人が生きていく上で一番大切なものは何でしょうか?
水?栄養?酸素?
正解は酸素です。
水は2~3日取らないと絶命します。
栄養(食事)は3週間~1か月取らないと絶命すると言われています。
では、呼吸は?
8分と言われています。
そんな生きていくために大切な呼吸ですが酸素を体内に取り込む過程で活性酸素は発生します。
この活性酸素は、生命を維持するのに必ず必要なものです。
しかし、その活性酸素が過剰に発生すると身体を酸化(サビ)させ、老化や体調不良を引き起こしてしまいます。
リンゴを切ると酸化が進むのもリンゴの表面に酸素が触れて酸化を促進させるからです。
つまり「必要だけど、増えすぎると困ってしまうもの」なのです。
またタバコやストレス、紫外線などは酸化を急激に促進させ体内の活性酸素が急増します。
活性酸素を軽減し酸化を防ぐためには
キウイやイチゴ、トマトなどに多く含まれるビタミンC
ナッツ類、大豆などに多いビタミンE
この二つは「若返りビタミン」ともいいます
ビタミンCやEには、細胞の酸化(老化)を防ぐ働きがあるからです!
是非意識的に摂取して酸化を防ぎましょう!