明けましておめでとうございます!!
明けましておめでとうございます本年もおがわ整骨院をよろしくお願い致します
年末年始はゆっくりできましたでしょうか??
今日の夕方に宮地嶽神社に初詣に行ってまいりました
日にちをずらして行ったんですが、夕方でも大渋滞
心臓破りの階段を上って・・・
息が上がりながらも本殿到着
家内安全と子どもの成長を祈願して・・・
今年1年を占うおみくじです。
何が出るかなぁ・・・
中吉でした。まぁ悪くはないかなぁ
(写真の顔はビミョーですけどね・・・笑)
次は人生初の開運くじを引きに・・・
ハワイ旅行ー!!と意気込んで引いた結果・・・
小吉でした
景品はランチボックスでした
神様の前で欲を出したらいけませんね(笑)
初詣で今年もスタートです。
皆様のお力になれるよう頑張っていきたいと思います。
新宮町・古賀市の整骨院は、おがわ整骨院
年末のご挨拶
今年2月の開業から約11ヵ月、おかげさまで年末を迎えることができました。多くの患者様にご来院頂き、誠にありがとうございました。
来年2月には1周年を迎えます。
来年もまた新たな気持ちでさらに成長していきたいと思います。
そして、皆様のお力になれるよう、精一杯努力していきたいと思います。
年始には寒波により、気温もかなり下がるようです。
風邪などひかれませんよう、体を温かくして体調管理には十分お気を付け下さい。
当院は、1月5日(月)より平常通り診療致します。
では皆様、よいお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
おがわ整骨院 院長 小河良文
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肩甲下筋 ~肩のインナーマッスル④~
肩甲下筋起始:肩甲骨の肩甲下窩
停止:上腕骨の小結節
支配神経:肩甲下神経(C5~C7)
働き:肩関節の内旋、内転、伸展
肩甲下筋は、棘上筋・棘下筋・小円筋とともに肩関節を支える筋肉ですが、他の3つとは違って肩甲骨の裏に付着し、筋肉の働きも外旋ではなく内旋になります。
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クリスマスツリーを育ててみました!
昨日はクリスマスでしたね子どもたちにとっては誕生日に匹敵するイベントですね
皆さんのところにはサンタさんは来ましたか
自宅では興味本位で購入した「マジッククリスマスツリー」
を育てることに・・・
まずは、皿の真ん中にツリーの幹になる紙をセットして・・・
てっぺんの星と飾りの赤いガーランドを巻きつけて・・・
そして皿に「マジックウォーター」を流し込んで
約12時間放置・・・
1時間程度でモコモコ葉が出てくるはずが、
半日経ってもこの状態
失敗かなぁと思っていたら・・・
徐々に葉が生え始め・・・
気が付いたらこんなに成長
付属のグリッター(キラキラしたやつ)をかけて完成
長くて1ヶ月は持つみたいです
このシリーズには桜もあるみたいなので、
春には桜を育ててみたいと思います
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空気の乾燥には注意!!
12月に入り、寒さも厳しくなってきました。お体の調子はいかがでしょうか??
冬は湿度が低いために乾燥しています。特に室内では暖房器具を使用するため、より乾燥してしまいます。
空気の乾燥で最も注意しないといけないことは・・・
ウイルス感染による風邪やインフルエンザです!!
咳やくしゃみなどでばらまかれたウイルスは、湿度が高い環境下ではすぐに地面に落ちてしまいますが、湿度が40%以下になるとウイルスが空気中を長く漂うようになるので、呼吸をした時に鼻やのどの粘膜にウイルスが付着して感染します。
また、空気が乾燥するとのどの粘膜が乾燥して炎症を起こしやすくなり、ウイルスに感染しやすくなります。
では、どうしたらウイルスの活動を抑えられるか・・・
室内の湿度を50~60%にしましょう!!
湿度を50%以上にすることで、ウイルスの生存率が下がります。過ごしやすさから考えると、室温21~24℃で湿度50~60%にコントロールしてみるといいでしょう。
当院もかなり乾燥するため、温度・湿度計を設置して、湿度を50~60%まで上げられるように加湿空気清浄機と加湿器をフル稼働させています。
ぜひご自宅でも風邪をひかないための環境づくりをされてみてはいかがでしょうか。
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キッズルームにお子様が描いた絵を掲示しました!
当院のキッズルームにお子様が描いた絵を掲示しました
お父さん・お母さんやお兄ちゃん・お姉ちゃんが治療を受けている間に、キッズルームに置いてあるクレヨンを使って描いてくれました
描いてくれた絵をキレイにラミネートをして、シールでデコレーションをしています
お子様の絵ってほんとに温かみがありますね
私を描いてくれた時には本当に感動しました
まだまだ少ないですが、これからもっと増やしてもっと温かみのあるキッズルームにしていきたいと思います
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年末年始のお知らせ
年末の診療時間のお知らせ12月31日(水)は午後1時までの受付とさせていただきます。
(12月30日までは平常通り診療致します。)
年始のお休み
平成27年1月1日(木)
2日(金)
3日(土)
4日(日)
の4日間をお休みとさせていただきます。
なお、1月5日(月)より平常通り診療致しますのでよろしくお願い致します。
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自分でもできる冷え症対策
前回のコラムの「冷え症をチェックしよう!」では冷え症のチェックをやっていただけましたか?今回は、自宅でもできる冷え症対策をご紹介します。
温冷交代浴
温かい風呂と冷たい水風呂に交互に入浴する方法です。
効果
疲労回復・むくみ・低血圧・冷え症など
交互に入浴することで、体に溜まった乳酸やなどの疲労物質を早く取り除く効果があります。
温かい風呂に入ることで血管が拡張して血行増進効果が、冷たい水風呂に入ることでアイシング効果で血管は収縮します。これを交互に繰り返すことで血管が弛緩・収縮し、血管のポンプ作用が促進され、血行が良くなり疲労回復へとつながります。
また、血管は自律神経(交感神経と副交感神経)の働きにより、弛緩・収縮を繰り返します。この交代浴により自律神経にも作用して、自律神経の働きが整うことにより代謝が上がり、冷え症の改善につながります。
方法
温かい風呂に2~5分浸かった後に、冷たい水風呂に30秒~3分浸かり、3~5セット繰り返します。
注意点
○交代浴は体への負担が大きい入浴法です。無理はしないようにしましょう。また、慣れないうちは部分浴(ふくらはぎくらいまで)で行うようにしてください。
○自宅で水風呂を準備するのは難しいため、シャワーやバケツに冷たい水を準備して行うといいでしょう。
適度な運動とストレッチ
ウォーキングなどの有酸素運動は、全身の血行を良くします。運動で筋肉を動かすことで抹消に送られた血液を心臓に戻すことができ、体にはいい循環が生まれ、代謝も上がります。
これから寒くなるにつれて外に出ることが減ってしまい、運動不足になりがちです。自宅の階段や踏み台を使って、踏み台昇降運動を行うと部屋の中でも有酸素運動をすることができます。ちなみに、ウォーキング30分と踏み台昇降運動30分のカロリー消費の比較は踏み台昇降運動の方が消費が多くなります。
また、足裏やふくらはぎなどは「第2の心臓」と言われるくらい血液が集まります。運動不足などで血液の循環が悪くなると、足のむくみや冷えにもつながります。ふくらはぎを中心とした足全体のストレッチや青竹踏みなどで足裏を刺激することも効果があります。
ショウガ・根菜類を食べる
ショウガには血行を良くして新陳代謝を活性化させる効果があります。体が温まり、利尿作用や発汗作用を促すことでむくみの改善につながり、内臓の働きを整えてくれます。
また、根菜類(ごぼう、ニンジン、レンコン、いも類など)にも、体を温める作用があります。
腹巻でお腹を冷やさない
「お腹やみぞおちが冷えている」と感じた方は、要注意です。お腹が冷えている=内臓が冷えているということが言えます。内臓が冷えると、内臓の働きが悪くなり、基礎代謝が低下してしまいます。血流も悪くなり、全身が冷えてしまいます。腹巻を着用することにより、お腹や腰が温められて全身の血流が改善します。
冷えが気になる方、チェックをしてみて冷え症だと気付いた方は、ぜひ冷え症対策に取り組んでみてください。改善までには個人差もあり、長期の継続的な取り組みが必要となりますが、根気強く頑張りましょう。
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「冷え症の原因」
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「冷え症をチェックしよう!」
冷え症をチェックしよう!
11月も終わりに近づき、だんだん寒くなってきました。これから防寒対策もしていかないといけませんが、皆さんの体は冷えていませんか?特に女性は冷え症の方が多く、ひどいと夏も足が冷たく、冬はしもやけができてしまうなど体が冷えてしまうことで、様々な症状が現れてしまいます。
そこで皆さんの体がどのくらい冷えているのかをチェックしてみてください。
いかがでしたか?冷え症は単に「手足が冷える」というだけでなく、自律神経が関係する症状も多く現れます。
チェックがついた項目が多かった方は、冷え症対策を行い、厳しい冬の寒さを乗り切っていきましょう!!
次回は、「自分でもできる冷え症対策」を紹介します。
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「自分でもできる冷え症対策」
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冷え症の原因
寒くなるにつれて気になるのが「体の冷え」です。寒い時期だけでなく、年中「冷え」で悩まれている方もいらっしゃると思います。そこで、3回にわたって冷え症の原因や対策法について紹介します。
Vol.1 「冷え症の原因」
Vol.2 「冷え症をチェックしよう!」
Vol.3 「自宅でもできる冷え症対策」
冷え症の原因
①自律神経の乱れ
ストレスや不規則な生活などにより、体温調節の指令を出す自律神経がうまく働かなくなります。自律神経の乱れにより、血行不良の原因となり、冷えや低体温を招きます。冷えると、体がストレスを感じて交感神経が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れてさらに血流が悪くなり、さらに冷えを招くという悪循環に陥ります。
②血液循環の悪化
貧血、低血圧や血管系の疾患がある場合は、血流が滞りがちになります。
③筋肉量が少ない
女性は男性に比べて筋肉が少ないため、運動による代謝や発熱、血流量が少ないことも女性に冷え症が多い原因の1つとも考えられています。また、運動不足の人も筋肉量の低下により冷えやすくなります。
④女性ホルモンの乱れ
排卵や生理の時期、妊娠・出産、更年期、閉経の時期は女性ホルモンのバランスが乱れやすくなります。女性ホルモンのバランスが乱れると自律神経も乱れ、体温調節の働きが悪くなることもあり、血行不良になって冷え症を引き起こしてしまいます。
冷え症は、主に「自律神経の乱れ」によって引き起こされます。その自律神経の働きを改善する「自分でもできる冷え症対策」を紹介します。
その前に、自分の体がどの程度冷えているのか、「冷え症チェック」を行ってみてください。
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